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sometime,somewhere...
Posted by - 2024.05.05,Sun
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Posted by sammy - 2015.10.18,Sun

womens chat / Yangon, MYANMAR


ヤンゴンの街中をぷらぷら。
人懐っこいミャンマー人は衆人でお喋り途中にカメラを向ければ「ガハハ」と笑い、次に「あなたもここへお入り」とお誘いをかけてくる。
11月初旬。
日中、汗が吹き出るヤンゴンでは、数十メートルも歩けばのどが渇く暑さだった。
婦人たちのお言葉に甘え軒下に座り、瓶ジュースを買ってゴクリ。
アジアの旅は街歩きそのものが観光で楽しい。


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Posted by sammy - 2015.09.25,Fri

children sitting wooden seat / Inle, MYANMAR


インレー湖畔の宿で自転車を借り、周辺の集落をあてもなく周った。
子どもたちが集まって遊ぶ姿はアジアの素朴そのものであり、もうかれこれ何年もそんな姿を写真に収める旅を続けている。



smile on the country road / Inle, MYANMAR


このミャンマーのインレー湖畔でもそうだし、カンボジアの村を周ってもそうだが子どもたちがシャイで、それでいて警戒心が強いわけでもなく人懐っこくフレンドリーな接し方ができるのが途上国の子どもたちの特徴にあると思う。
もしかしたら、アジアの子どもたちに対して警戒心を持っていたのはこちらの方で、旅を重ねることから接し方に慣れてしまったのかもしれない。
そうなると、子どもたちは警戒心を感じることなく自然な形で接してくれる。
たぶんそれは、国籍と言う垣根のない自然な接し方のことだと思う。

世界はひとつ。

そんな旅を続けていきたい。


Posted by sammy - 2015.09.15,Tue

eyes / Mandalay, MYANMAR


ミャンマー第2の都市マンダレー。
去年10月、この街をスタートに1週間の足早の旅をした。
マンダレー滞在はたった1日。
と言うか、たった1晩!
羽田からの深夜便でバンコクを経由して昼前に市内から遠く離れたマンダレー空港へ到着をして、空港で偶然出会った韓国人女性とタクシーをシェアして宿探しもして、かの有名なナイロン・ホテルにチェックインしたのが午後1時。
宿の従業員オススメのシャン料理店で昼飯を食って、帰路数枚の写真を撮って宿へ戻ったら前日からの疲れで熟睡。
前日は朝まで働いた深夜勤務で日中寝てから空港へ向かったものの、強行軍に変わりはなかった。



monks on the car deck / Mandalay, MYANMAR


夕日を見ねば!
と、無理やり目を覚ましたのが午後5時。
歩いてエーヤワディー川へと向かったが、川岸へ着いた時はちょうど対面の山並みに日が沈むその時だった。



go bikes / Mandalay, MYANMAR


マンダレーはこれが2度目。
前回の2012年は2泊して、それなりに腰を落ち着けたから、この時は「まあ、いいや」って感じだったけど、最大都市ヤンゴンと比べるとゴチャゴチャでカオスな状態はアジアのまさに発展し切れていないパワーの鬱積がそこにはあり、通な旅人としては魅力を感じてやまない街であることは確か。
そこにちょっとしたドキュメントを感じるのもアジア。