忍者ブログ
sometime,somewhere...
Posted by - 2017.11.21,Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by sammy - 2014.09.28,Sun

sunrise / Zanzibar, TANZANIA


am 6:27
朝、目が覚めて外へ出ると、目の前に広がるインド洋の水平線から朝日が昇ろうとしていた。
5月31日、ザンジバルへ到着して2日目の朝、パジェ・ビーチで迎える最初の朝だった。



 
Beach / Zanzibar, TANZANIA


am 9:00
泊まっていたのは島で唯一、日本人が経営する「パラダイス・ビーチ・バンガロー」。
「食事に困ることはないし、日本人宿だし」がここへ来ることにも、ここへ泊まることへのキッカケだったわけだけど、オーナーの日本人女性三浦さんは親切には親切なんだけど少々「?」が付く印象だった。
宿については世界中どこへ行っても賛否両論は付きものだと思う。
ここも美味しい日本食が食べられることを思えば◎だし、ロケーションだって抜群!
日本語が通じるから楽チンだし、マッサージの手配だってやってくれる。
やや老朽化した設備のわりに宿泊費は1泊$55だったから、これはあきらかにリゾート価格だったと思うけど、総体的に考えて居心地は良かったような悪かった(?)ような微妙な感想だった。率直に(笑)。




walk on the beach  / Zanzibar, TANZANIA


am 9:34
白砂広がるビーチ沿いを歩く。
5月末のビーチは季節が乾季へと変わる頃。
ツーリストの姿はまばらで、地元の人たちが生活の場として楽しむ姿があった。




white sand beach / Zanzibar, TANZANIA


pm 13:37
朝は満ちていた潮がお昼前から徐々に引きだし、午後のビーチは一面が白砂の輝きとなる。
この景色の変化はまさにザンジバルの美しさの醍醐味だと思う。
この日を含めて滞在中の3日間、僕はこの時間を楽しんだ。




Masai looking the beach / Zanzibar, TANZANIA


pm 14:03
海岸沿いのリゾート施設にはタンザニア内陸からマサイ族の面々が出稼ぎに来ている。
主にホテルの警備などを任されている輩が多いみたいだが、彼らが景色に現れると「ここはアフリカなんだなぁ」と妙に感じられる。まさに俗的ではあるけれど(笑)。




turquoise blue sea / Zanzibar, TANZANIA


pm 14:37
真っ白だった干潮の海に再び潮が戻る頃、低い水位がまるでレンズのような役割で海の輝きを増し、海面の白砂とのマッチングでターコイズ・ブルーの美しい海へと姿を変える。
それにしても潮の戻りは広範囲に渡って速く、海の姿もあっという間のスピードで変化してゆく。
この水位の低さが生むターコイズ・ブルーの海も、色の移り変わりは速かった。




Islamic African Children / Zanzibar, TANZANIA


pm 15:03
この日は自転車を借りて滞在するパジェからおよそ20分ほどの場所にある別の村、ジャンビアーニまで行ってみた。
村の片隅にあった青果店で会った学校帰りの少女たち。
黒いアフリカン・フェイスとチャーミングさに惹かれて何枚か写真を撮らせてもらった。
アフリカの子どもたちの写真は旅行中に意識的に何度も撮ったが、顔立ちに感じる強さがいずれの時も印象的だった。




shop / Zanzibar, TANZANIA


pm 15:31
ジャンビアーニは外国人向けの安宿が何軒もあるリゾートでもあるが、地元の人たちの生活色も濃い村でもあった。
それにしても色彩が鮮やかで、アフリカの村へ、それも自転車で訪問する気分はまさに自由人を地でゆく行為そのものだった。旅はこうでなければ!






pm 15:49
どこの国へ行ってもお節介な暇人はいる。
ここでは青果店で声をかけてきたタンザニア人がご親切に、このジャンビアーニ村にある日本人宿「マライカ・ゲストハウス」へ案内してくれると近寄ってきた。
もちろん、「ノー・マネー、ノー・ステイ」をこちらからの条件に。
写真はマライカのオーナーのハジさんと息子。
2日前までは日本人も泊まっていたそうだが、この日はノー・ゲスト。
部屋を見せてもらったが(確か?)$15のわりには部屋はキレイ。これだったら1泊$55のパラダイス・ビーチ・バンガローと比べると格段にお得感がある。メシも付いての宿泊費みたいだし。
そのせいか、日本人バックパッカーはこちらマライカへ流れる傾向にあるようで、そのことがハジさんがパラダイスの元スタッフだったこともあってパラダイス側からは「揉め事」のようにも感じた。
できればマライカにも「1泊したい」と思ったのが僕の実感で、「揉め事」に関してはここまで来て「知りたくもない!」とパラダイスではお話を聞かなかったけれどね。




the road / Zanzibar, TANZANIA


pm 16:15
ジャンビアーニ村をあとに再びパジェへの道へ。
時折、勾配もあるこんな一本道なんだけど、このわずかな距離の自転車漕ぎでもヘタレる自分。
追い越される満員のダラダラ(乗り合いトラック)から声援を浴び、それも「何だかアフリカ」で楽しかったんだけどね。




sunset / Zanzibar, TANZANIA


pm 17:53
パジェにあるパラダイス・ビーチ・バンガローへ戻って一休みした後は、やしの木ごしに見る夕日で1日を終える。
日が沈んだ後は夜空に満天の星空が広がる夜へと入る。
そしてなぜか、この日の夕食は特別に作ってもらった「カツ丼」。
マサイ料理が食べられるようなレストランへ行くには夜道は暗く、安易ルートでもある海岸線は満潮時は歩けなかったんだよね。
結果、滞在場所で食べるしかなかったんだけど、タンザニアで食べた「カツ丼」は美味かった!
Good Night!!


PR
Posted by sammy - 2014.09.10,Wed

white sand beach / Zanzibar, TANZANIA


飽きるほどに美しい海を見続けていた。
ここはザンジバル、パジェのビーチにある絶景カフェ。
その名も「BLUE DOORS」。
まさに扉なきビーチに面した高床式カフェのソファーに座って目の当たりに見る青い空、白く透き通る海は息を呑む美しさ。



BLUE DOORS / Zanzibar, TANZANIA



bar / Zanzibar, TANZANIA



Masai Mishkaki / Zanzibar, TANZANIA


イタリアンとマサイ料理が美味しいこの海辺のカフェ。
満潮から干潮へ、白砂にうっすらと水が浮かび上がる午後の景色は絶景!
冷えたビールを飲み干し、ほろかな酔いをそのまま包み込んでくれるようなソファーに吸い込まれると、爽やかに吹き抜ける潮風がこの上なく心地良く僕は結局、滞在中3日間のランチはいずれもここで、ただただ美しい海を見ながら過ごしていた。



safari beer / Zanzibar, TANZANIA



beach / Zanzibar, TANZANIA


やがて、沖合い200mほどまで引いた潮がゆっくりとゆっくりと戻り、白砂に水面が浮かび上がってくる。
それを照らすアフリカの太陽の光、白い輝きとなる午後の海。
その美しさはまさに、パラダイスだった。


-----------------------------------------------


BLUE DOORS

「NDAME LODGE」に併設されたレストラン・カフェ。
イタリア系だけあってパスタやマサイ料理も美味く、絶景を楽しむと共に腹ごしらえにも十二分に応えてくれる。とにかく、オススメ!!




Posted by sammy - 2014.07.26,Sat

a boy / Zanzibar, TANZANIA


ストーンタウン到着当日夜の路地歩きは少々の不安と恐怖(?)がつきまとったが、日中の路地は生活臭の漂いがこの上なく旅人への刺激を与えてくれる。
治安の悪さを感じるような見られている怖さはなく、人々は至ってフレンドリー。それでいて、そっとしていてくれる。



a man / Zanzibar, TANZANIA



a woman walking in the alley / Zanzibar, TANZANIA


旅に出る前、「タンザニア、黒人、アフリカ」から連想するイメージには自分自身、「ひく思い」があった。
しかし、ここは世界遺産の街、観光の街でもある。過剰な意識など要せず、古びた路地とそこに佇む人たちとのマッチングが新たな新鮮を呼び込む。



street vendors / Zanzibar, TANZANIA



a cat sleeping on the street / Zanzibar, TANZANIA


旅に出て、新たな土地へ足を踏み入れると、緊張と期待感の膨らみが「慣れる」ことによって徐々にほぐれ、次第に街が持つ魅力に包まれてゆくことがある。
このストーンタウンもまさしく、そうだった。
古きよきアラブの街並みに黒人を中心とした多彩な人種。
そしてここは、インド洋の果てにあるアフリカ、タンザニアである。
自分自身が辿り着いた30番目の国でもあった。