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sometime,somewhere...
Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by sammy - 2015.03.23,Mon

park / Taipei, TAIWAN


昨夏、小旅行した台北。
到着初日に夕日と対面できる身近さも魅力。



riffle / Taipei, TAIWAN



self portrait / Taipei, TAIWAN



rest time / Taipei, TAIWAN


東京でも大阪でもない、そのちょっと先。
それが今の台湾で、猥雑とまではいかなくても庶民的なゴチャゴチャは存在するから逃避気分には浸れる。
そんな台湾、台北でまず向かった先は夕日の名所、淡水。
その名のとおり、淡い光が水辺を照らす夕暮れ前。
シルエットが人々の動きを曖昧に映し、やがて差しこむ日の光の強さに見とれる落陽。



sunset / Taipei, TAIWAN


今年もどこかでそんな時間を作れたら…。
春の陽気と共に、気持ちは高まってきます。


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Posted by sammy - 2014.08.25,Mon

good smile / Taipei, TAIWAN


暑い夏も早や8月末。
7,8月と仕事に追われる日々が続く中、唯一の3連休で4週間前に行ったのが台湾。
結果的にこれが僕にとってもこの夏唯一の旅でした。



路地 / Taipei, TAIWAN



魚屋のおばさん / Taipei, TAIWAN


日本と台湾。
距離も近ければ文化も、人々の顔立ちも似ている。
異国のようで異国でない感覚。
でも、どこか懐かしく温かみを感じるのが台湾。
言葉が通じない外国人の立場から受けるホスピタリティも抜群。
とにかく、台湾の人たちは穏やかだし親切なんですよね。



market / Taipei, TAIWAN



cleaning shop / Taipei, TAIWAN



talking / Taipei, TAIWAN


最後の3日目に歩いた街が永康街(ヨンカンチェ)。
市場あり、小洒落たカフェあり、古びた通りあり。
そこにアジアを感じるような街。



street / Taipei, TAIWAN



ice desert / Taipei, TAIWAN


最後にこの街の有名店、カキ氷の「思慕昔=スームーシー」へ。
カキ氷と言っても記憶の片隅にあったシャキシャキとした冷たさがウリのそれではなく、ここのカキ氷はふわふわでやわらかな氷の冷たさがとろけるような感覚で口の中に入ってゆく感覚。
新食感とでも言うのか、何十年ぶりかに食べた異国でのカキ氷は歴史を塗り替えるかのような美味さでした。
それはまさしく僕が、「この夏一番美味かったもの」だった気がします。
謝謝!!


Posted by sammy - 2014.08.07,Thu

fruits shop / Taipei, TAIWAN


3連休が取れたら行きたかったところ。
それが台湾で念願の2度目の台湾は先週始め。
やっとの思いでいただいた3連休を利用して、2泊3日の強行軍で行ってきました。



洋服屋 / Taipei, TAIWAN



金魚すくい / Taipei, TAIWAN


羽田からのエバー航空便は行きが午前10:50発の13:30着、帰りが午後16:00発の19:55着と、まるで国内を2泊3日で旅できるような好都合なスケジュールに加えて台北のど真ん中、松山空港発着だから現地での移動時間もその費用も皆無に近いほど。
この航空券のお値段も「4日間の休みだったら行きたかった!」バンコクのおよそ半分だったことも決め手!



restaurant at night market / Taipei, TAIWAN



sausage / Taipei, TAIWAN


どこか懐かしさの残る台湾。
強行スケジュールの初日は夕日を見た後、温泉、そして土林(シーリン)で電車を途中下車して夜市でマッサージと晩酌。
この大腸ソーセージは去年の初台湾からすっかりお気に入り。
忘れられない味との再会にビール三昧!
やはり台湾はB級グルメの美食天国。こうして食する時間、決して高級ではない場所にいながら、気持ちはこの上なく幸せになれる。そこに魅力を感じるのが台湾でもあります。



gal / Taipei, TAIWAN



street at night / Taipei, TAIWAN


この旅ではデジイチも使いながら、コンデジのキャノン・パワーショットも正方形のスクエア画面にしてスナップ撮りをしてみました。
キッカケは夜のシーンばかりをコンデジのスクエア画面で捉えた写真展から受けたエモーションなんですけどね。
スクエアだと縦横選択の意図もなく素直に向き合えること。
時々、クセ(?)で縦位置にカメラを動かしたりしてしまったりしたものの、「あ、そうか!」と縦も横もない正方形の正直さに気づくことに新鮮味を感じ、自分の中で少々ハマってしまいました(笑)。

今宵、そんな作品(?)を並べてみました。
如何???