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sometime,somewhere...
Posted by - 2017.11.21,Tue
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Posted by sammy - 2015.07.03,Fri

breaking dawn in habana / Habana, CUBA


今まで訪れた国30ヶ国の中で、「印象」を問われれば間違いなくこの国が第1位でしょう。
キューバ。
その「印象」とは「独特」であり、ざわつく街の音に華やかさがあるわけでもなく、静寂を楽しめるような落ち着きがあるわけでもない。
そのどちらともとれない「印象」が「独特」であり、その国それぞれが持つ個性の中でも目立つことなく際立っていた。
それがキューバだった。



together / Habana, CUBA



air force / Habana, CUBA



colonial town / Habana, CUBA


アメリカとの国交正常化交渉を終え、この国の「独特」は徐々に徐々に「印象」を変えてしまってゆくだろう。
行く度に発展してゆく国が当たり前のような今、この国は長く閉ざされ、発展とは無縁の時間が止まった状態を続けてきた。



revolution symbol / Habana, CUBA



daylight / Habana, CUBA


物流の行き来が盛んになり人の行き来も増えれば、新たなビジネスも雇用も増え、ノンビリしていても生活が出来た社会主義の時代にも変化が表れ、止まった時間も進んでゆくだろう。
いつかそんなキューバへ行き、古き良きあの頃のキューバを懐かしんでみたい。
あわよくばその時も、屈託がなく人懐っこいキューバ人の本質だけは変わらずにいて欲しいと願うばかりであるけれど…。



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Posted by sammy - 2014.12.25,Thu

a old car / Habana, CUBA


忙しい、忙しい年の瀬…。
仕事に追われる毎日も今日でメリー・クリスマス。あと1週間で新しい年を迎えます。
そんな毎日の中、先週はアメリカとキューバにおける国交正常化交渉開始のビッグ・ニュースが飛び込んできました。
まさに、寝耳に水!
咄嗟に思ったのは、「これでキューバは変わってしまう…」でした。



morning at street corner / Habana, CUBA


思えば2001年、初めてキューバへ行って驚いたのは「時間が止まったかのような」街並みと人々の生活の様子でした。
それは逆に僕を虜にし、2005年、2009年、2013年と計4度もの渡航を続け、それらで目にしたシーンを集めた写真展まで開催したのが今年の夏の終わりでした。
その意義であり動機は、今の世の中で僕らの世界とは真逆とも見える世界がある。革命後、今日まで続くアメリカによる経済制裁、抑圧。それらは時を止め、僕らにとっては物珍しい魅力に映ってしまった皮肉でもあるかもしれません。
人々の興味を引くという意味では、今のキューバはそこで暮らす人たちの意を反して魅力的過ぎるからです。
歴史は常に動いてゆくものだから、革命後50年以上も続いた今のキューバの状態は悲劇でもあり、幸せでもあったかもしれません。
僕にとっては、閉ざされた中でも今を楽しく生きているキューバの人たちの姿が好意的に映るからです。



books / Habana, CUBA


年が明けたら1週間ほど、真冬の夏休みを計画しています。
歴史が動きだし、僕の気持ちも動いています。
当初はポカ~んと過ごせて、ただそれだけで楽しいアジア旅しか考えていなかった計画も、今のキューバが無くなってしまう僕にとっての危機感(?)から、「行くなら今しかないでしょ!」と急かし始めています。
僕にとってのキューバはもはや、ありきたりの旅先かもしれないけれど、ハバナの雑踏をぶらつき、バラデロの海と空の青に癒されるのもアジア旅に勝る魅力に思えてきています。



caribian blue / Habana, CUBA


とにもかくにもまだまだ忙しい毎日…。
年が明けて気持ちが緩んだ頃に「どこへ行こうか?」考える贅沢を味わいたいと思います。
気持ちは大きく傾いていますけど!


Posted by sammy - 2014.04.15,Tue

Santa Maria Beach / Habana, CUBA


ハバナの中心部からツーリスト用のハバナ・バス・ツアーでたったの30分。
交通費も往復500円程度で行けるお手軽なビーチがサンタ・マリア。
ガイドブックに詳しく記述されているわけでもなく、泊まっていたカサ(民宿)のお母さんアニータから教わって行ってみた、いわゆるキューバのローカル・ビーチ。
過去2度ほどキューバが世界に誇る美しきビーチ、バラデロへ行っていたこともあり、今回はあえて「充実」という満足さを抜きにして、安くて手軽なローカル・ビーチでキューバらしさを感じてみたかった。



good friends in the beach / Habana, CUBA



kiss! / Habana, CUBA


実際に足を運ぶと、そこはローカルなビーチだけに極々フツーに地元の人たちが青い海と青い空と真夏の太陽を楽しんでいる。
デッキ・チェアとパラソルの貸し出しはそれぞれが200円ほど。
オイルを使ったマッサージをオン・ザ・ビーチで施術してもらって1時間2000円。
軽食をとれるレストランもあるがメニューは少なく、オーダーしてから料理がテーブルに運ばれてくるまでおよそ50分。これには社会主義特有(?)の勤労意欲を実感する。
このレストランを通してビーチでビールも飲めるが、大方のキューバ人たちは代表的ラム酒の「ハバナ・クラブ」持参でこれをストレートで飲み干してはゆったりと流れる時間を過ごしている。
陽気なキューバ人たちのこと、「お前も飲めよ!」とばかりに「ハバナ・クラブ」を差し出してくれること多々。焼けるように熱い飲みごしと熱い日差し。
ホロッと感じるキューバがまさにローカルそのもので、一瞬の酔いへと入ってゆく。



musician / Habana, CUBA



cuban gal / Habana, CUBA


ビーチとハバナ市内を結ぶバスはおよそ30分ごと。
所要時間も片道30分だから、ぶらっと行けて手頃なタイミングで再びハバナの雑踏へと戻れる。
これが世界的ビーチ・リゾートのバラデロだったら早朝出発の1日がかり。
もちろん、居心地の良さや快適性、透き通るような海の美しさはバラデロの域には遠く及ばないが、ちょこっとカリブの海とキューバ人たちを楽しむならばサンタ・マリア・ビーチは一見の価値あり。
そこはおそらく、「ハバナ・クラブ」のほろ酔いがお似合いのビーチかも。



relax time / Habana, CUBA