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sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2008.02.09,Sat


行ってきました、ラオス。

今回のラオス旅は初日が夜遅く到着して最終日が朝早く出発するため、
旅の日程はその間の実質4日間。
行き先もビエンチャンとバンビエンだけに絞りました。

そもそも、ラオスは2001年11月以来、2度目だったし、
前回が初めてということで「観光」も存分に楽しんだから、
今回はその時に感じた素朴さに触れながら、
ちょっとした日常逃避気分でリラックスするのが目的。
だから、「何をしに行くの?」と聞かれても困ってしまう、
「何をするわけでもない」旅だったりするわけです(笑)。

ls004.JPG

初日はバンコクから空路で夜遅く首都ビエンチャンに降り立ち、
久々にビア・ラオとの再会を果たした後に就寝。

2日目の朝は激しい雨音で目が覚め、
雨が止んだお昼前からはビエンチャン中心部をあてもなくブラリブラリと散策。
ビエンチャンを存分に楽しめるのもきょう1日だけだったのが恨めしや、
雨上がりの空はどんよりとした曇り空…。

年中暑い東南アジアのラオスで乾季の真っ只中にあたる今、
この予想外の雨と曇り空は全くの予想外で、
自分の中では「雨男復活?」なんてマイナス志向も浮かんできたりしましたが、
ビエンチャンが今日1日だけかと思うと落ち込んでいるのももったいない。
かと言って、精力的に動き回るほどアクティブな街でもない。

一国の首都と言えどもビエンチャンはまるで、
隣国タイの田舎町をイメージしたかのようなひっそりと静かな街で、
それは一歩、街を歩き出すと一目瞭然。
街の中心に高層ビルなどなければ、
オフィス街のようなビジネスマン達の緊張した空気が漂うような一角もない。

そこにあるのは生活する姿と混在した食堂やらお店が建ち並ぶ昔ながらの街で、
働く人たちの姿が誰も彼もノンビリとマイペースで俗に言う「ゆるい国ラオス」のゆるさが、
あちらこちらにゆるゆると漂っているのです。

ls001.JPG

加えて、この中途半端な天気。
汗を流すような暑さでもなければ日差しもないから「生きて行く」必死ささえも感じ取れない。
それはまるで、ネジがゆるんだままでもゆっくりと立派に稼動している機械のようで、
つい2日前までゆるみ1つないバリバリの機械を使って忙しく働いていた国の人間からすれば、
一気に「これでもいいんだよ。さあ、いらっしゃい!」とばかりにゆるゆるモードへ誘ってくれているかのよう。
だったら入って行こう、このゆるゆるの世界へ!

ls003.JPG

僕の旅の恒例(?)、あてもない街散策は、
このゆるゆるモードへの突入で始まり、
どこまでもゆるいビエンチャンの空気の中、
日常を忘れる旅が始まりました。

【Jan,2008 / ラオス・ビエンチャン】
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