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sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2013.08.05,Mon

long shadow / Havana, CUBA


先日、東京・銀座で開催中の竹沢うるま写真展「Walkabout―1021日、103カ国を巡る旅の記録」へ足を運びました。
キッカケは春に放送された御本人出演のBS番組。存在を知り、サイトやらブログを見、感銘を受け、それらの長きにわたる旅の集大成を直に見てみたかった。
それが今回の写真展訪問でお忙しい中、会場常駐の竹沢カメラマンとも短きながらも質疑応答なる雑談交じりのお話をさせていただきました。

まずは、御本人が立つすぐ横から始まる数点のキューバ作品。
「キューバは独特ですね」と僕。
「そうですね、キューバは確かに…」。
この言葉同様、会場でも販売されていた同名の写真集「Walkabout」にも、「世界で一番好きな街は?と尋ねられれば間違いなく、ハバナ旧市街と答えるだろう」と作品の説明とともに綴られている。思い入れの深さが分かる。



Gallery / Ginza, Tokyo, JAPAN


それにしても旅の日数1021日、撮影枚数は35万点にも及ぶ中からの展示枚数35点。
僕はいつも旅を終えると撮影した作品どれもが良く思えてしまい、それらの中から「選ぶ」という作業が「切り捨てる」ようで切なく思う。できることならばどれもこれも選び上げてしまいたいが、思い込みの強さが残る旅の後ほど選択作業が辛い。
同じ質問をぶつけてみた。
「35点に絞りきる作業って、かなり大変なんじゃないですか?どれもこれも選んでみたく思いますし…」
「確かに大変です。でも、見えてくるんですよ」

見えてくるものがある。
この言葉の意味を考えた時、自らの旅を振り返った時、撮り終えた作品の中から見えてくるものは確かに存在をし、その存在、見えてくるものを無性に探してみたくなってきた。
それは一過性のように過ぎていった僕の過去の旅への反省になるのかもしれない。

これからはこのブログを通しても、探しあてた思いを綴ってみたいと思う。
そして、できることならば僕も幾多の旅の中から見えてきたものをひとつの集大成として発表してみたい。
もちろん、自らが見えてきた旅の一破片が見るものに伝わり、その個々の感性を言葉にして伝え返していただければ僕自身に新たな何かが見えてくるかもしれない。

そうやって広がってゆく世界を楽しんでみたい!

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