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sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2012.11.10,Sat

U-Bein Bridge / Amarapura, MYANMAR


旅から帰りました。
ミャンマーをヤンゴン~バガン~マンダレーと1週間で周る旅をし、帰国の途に着く前に1泊だけトランジットでバンコク滞在。トータル9日間の旅の行程はちょうどいい息抜きを兼ねた逃避となりました。
およそ8ヶ月ぶりだったミャンマーでは、見て取れる「変化」に複雑な思いを感じたものの、大方の国民はそういった「変化」にすら関わることが出来ず、変わらぬ貧しい生活を強いられています。
そして、今後大きく変わって行くだろうこの国の「今」を見に、特に欧米諸国から大挙してツーリストが押し寄せています。
その「異常」さを示すのが急激に値上がりを続ける宿泊代金であり、慢性的な部屋不足は信じられないような分不相応な値をつけて僕らを泊まらせてくれます。
ある意味、今のミャンマーはこと外国人相手の仕事は行く末知らずのバブル真っ只中なのかもしれないです。
旅の最中、僕はどこかしら附に落ちない気持ちを引きずり、旅をしていた気がします。
どこの世界でも「実力」以上の見方をされてしまうと、その先に待っているものは「衰退」しかありません。
誰もがこの国の未来に明るさを感じる今、分相応に生きている大方の貧しい国民たちに「頑張れよ!」とエールを送りたい気持ちと、「ちょっと待てよ…」と思ってしまう気持ち。
そのバランスが整った時こそ、真の民主化へ向けて走り出せるんじゃないでしょうか。

いずれにしても今のミャンマー。
いろんな意味で過渡期を迎えていると思いますがまだまだ、アジアの郷愁がゆったりと流れています。

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Comments
>fuzukiさん

意外とマンダレーから近く、その割には交渉したバイタクの値が高かったのでやられちゃいましたが旅の最後に行って、いい締めくくりになりました。ボラれた分は気持ちで取り返した感じです。
沈む夕日には感動です!
Posted by サミー - URL 2012.11.12,Mon 22:40:26 / Edit
>mikiさん

mikiさんもお帰りなさい!
ミャンマーは実際のところ、何も拓けていないので悲惨に思える現実を目の当たりにする反面、外国人相手に値を上げて商売をする小ずるさがあります。
まだあまりにも揃っていない段階ですので、ある意味でその揃わなさが魅力でもあり、不自由でもあります。
この先、この国がどう変わるのか見続けたい気持ちもありましたが…。

話の続きは更新で(笑)。
Posted by サミー - URL 2012.11.12,Mon 22:35:30 / Edit
アマラプラ、良いですよねー。
二回ほど行きました。
旅人の勝手な思いですが、変わらないでくれーって言う気持ちも強いですよ(笑)。
Posted by fuzuki - URL 2012.11.11,Sun 15:43:06 / Edit
お帰りなさい!
ミャンマー、本当に今「旬」な国ですよね。
連日のニュースでもミャンマー進出というトピックが
必ず出てきます。それを見て「なんだかなぁ」と思うのが正直なところです。ちょっとスピード速すぎるんじゃないかって。

だからこそ、サミーさんが見た実際のミャンマーというのをとても知りたいなぁって思ってたところです!

また、更新楽しみにしてますね。
Posted by miki - URL 2012.11.10,Sat 22:04:24 / Edit
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