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sometime,somewhere...
Posted by - 2017.11.24,Fri
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Posted by sammy - 2011.03.05,Sat
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Ochheuteal Beach / Sihanoukville, CAMBODIA


バンコクから陸路で国境を越えた翌朝、国境の町ココンからバスでカンボジア随一のビーチ・リゾート、シアヌークビルへと向かいます。
ほんの数年前まではこの間の道路事情が悪く、高速ボートによる移動が主流だったのが今は道も舗装され、所要4時間あまりで到着します。
自分自身もこのルートを辿っての旅は初めてであり、シアヌークビルもこれが初めて。
興味があったのが「カンボジア随一のビーチ・リゾート」であることで、それがお隣にあるタイのいくつものビーチ・リゾートなどに比べ、どれだけカンボジアらしい独自の雰囲気を感じさせてくれるリゾートなのか、僕からしてみればリゾートとしての大きな期待よりも、カンボジアらしいまだまだ発展途上の素朴さをどれだけ感じられるのか、そんなことに期待がありました。


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途中で出会ったこれでもかというくらい過積載の車 / Koh Kong to Sihanoukville, CAMBODIA


シアヌークビルにはいくつかのビーチ・エリアがありますが今回が初めてだったこともあり、最も一般的なビーチの滞在場所としてホテルやGH、レストランなどの集中するオーチティル・ビーチにあるオーキディーというGHに2泊します。
ここはいわゆるプチ・リッチなGHでプール付き。ビーチへも歩いて1ブロックと近く、周辺にはバックパッカー向けの安価なバー&レストランも多く、それでいて静かで環境は申し分なし。
人気のGHということで事前にサイトから予約を入れて行きました。
この時期、日中の暑さは相当なカンボジア。
強烈に強い日差しを浴びた後に飛び込むプールは最高の悦楽でもあり、居ながらにして朝から晩までその選択が可能なこのGHは最高の環境でもあります。


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空き缶を拾い集める子どもたち / Sihanoukville, CAMBODIA


そして、ビーチへ行けば、そこはやはりカンボジアでした。。
砂浜沿いには日本の海の家さながらの売店が建ち並び、俗的な雰囲気もある中、ビーチの至るところでは物売りの幼い子どもたちと、生活のためにごみ袋を背負いビーチ中から空き缶などを拾い集めている子どもたちの姿の多さが目に付きます。
アジアのビーチでは見慣れた光景でありながら、なかでも特に貧しいカンボジアではそんな姿が強い印象として目に焼きつく感じがします。
もちろん、それだけがビーチの印象ではなく、海はキレイだし砂浜は白く波も穏やか、遠くには幾艘もの船が停泊し、景色が自然と安らぎを感じさせてくれるのもこのビーチの特徴でもあります。

そこそこに賑わってはいても、それは億劫に感じるような騒ぎでもなく、むしろアジアの町の延長に存在するような混沌とした風情がビーチ上でも感じられる。
決してオシャレではないビーチの雰囲気がカンボジアらしく、僕も初日は日が沈むまでの移りゆく時間をビーチでリラックスした状態で過ごします。

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Massage on the Beach / Sihanoukville, CAMBODIA


ちなみに、シアヌークビルのビーチでは、デッキチェアを借りていてもシャバ代もなにも取られません。
「全席ご自由に」です。
ドリンク類の注文にも執拗になってくることはなく、居座ろうと思えばいつまでも居座っていられますが、生ジョッキは1杯たったの50セント(約42円)の安さですから、ほろ酔い気分でただボーっと過ごす時間にしても実に安上がりです。


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Grant & Suong / Sihanoukville, CAMBODIA


そんな僕の隣のチェアではベトナムのホーチミンからバイクでやって来たというツワモノ、オージーのグラントとベトナム人女性スオンのカップルが共に赤く染まる海を日暮れまで見届けていました。

アジアの旅に出て3日目。
カンボジアの海に沈む真っ赤な太陽を見つめ、物思いにふけながら…。


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Sunset / Sihanoukville, CAMBODIA
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