忍者ブログ
sometime,somewhere...
Posted by - 2024.05.19,Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by sammy - 2014.06.25,Wed

cuban gals / Habana, CUBA


昨晩は毎度のように残業。そして、なんとか早起きしようとした今朝も結局、起きれたのは午前6時前。悔しい後半45分を見終え再び眠りに就くも午前9時前、今度は待ちに待ったお届けコールで起こされるハメに…。

9月12日から4日間、地元静岡で開催予定のキューバ写真展の発注済ポストカード500枚が今朝、我が家へ届きました。
ネット注文受付業者を通してのポストカード作成が想像以上に安くてお手頃だったこともあり、今回は依頼をしてみました。枚数は数百枚単位の値段差がわずか数百円だったこともあり、とりあえず500枚注文。ズシンと刷り上った500枚のパッキングを目にすると思わずニンマリとしてしまいます。
何はともあれ、これで正式に開催に向けてスタートです。

正直、3月末に職場の異動が決まった後は写真展開催についても悶々とした思いが続いていました。
最大のネックは休暇の確保で、これは確定はなく見切り発車せざるを得ないのが実情です。
そんな中、テンションを高めて準備を進められるか?

開催まで残り3ヶ月を切る日程的な切迫もそうですが、重い腰がやっと上がってきたのは今週月曜日の日帰り東京で訪問したいくつかの写真展にありました。
カメラのセンサークリーニングを兼ねて行った東京ですが、その修理の合間に3軒ほど都内のギャラリーを回ってみました。

まずは、文京区のGallery NIWで開催されていたカイヨウコさんの「世界は、こんなにも美しい」



Gallery NIW / Tokyo, JAPAN


今年の初めくらいにたまたまネットで見つけた自転車世界旅夫婦の奥さんヨウコさんの写真展で、その一瞬の切り口に興味津々だったこともあり、足を運んでみました。
にぎやかな週末を過ぎた月曜午後だったこともあり、さほど大きくないギャラリーは在廊のヨウコさんと訪問者とでアットホームな雰囲気。
ネットで拝見した感動そのままに世界中の笑顔を集めた数々の作品もすばらしく、加えて説明をするヨウコさんのほんわかとした笑顔もすばらしく、あらためて写真というものは写し手の雰囲気が生み出すものなんだなぁと再認識しました(はてさて、自分は??)。

このあと、場所を新宿に移しコニカミノルタで開催中の高砂淳二さんの「ASTRA」、エプサイトで開催中の比留間慶さんの「今宵、時の過ぎゆくままに」にも足を運びました。
新宿で訪問した2つの写真展はいずれもプロ。それでも比留間さんは展示方法や撮影のお話など、ありがたく頂戴いたしました。

さあ、そして自らのキューバ写真展。
構想多々、不安も多々(笑)。
残り2ヵ月半ですが、ボチボチと準備を始めていきます!

---------------


お知らせ:
「キューバの風」写真展のご案内ポストカードを送付希望の方は、コチラ  までメールにてご連絡ください。


PR
Posted by sammy - 2014.01.20,Mon

heartful smile / Habana, CUBA


およそ半年先になりますが、7月18日(金)~21日(祝)の4日間、静岡市民ギャラリーにおいて「キューバの風」写真展を開催することが仮決定いたしました。

一昨年夏に開催した「原色のカンボジア」写真展につづく2回目の開催ですが、僕の中では1回目は何が何でもカンボジアの写真展をやりたい願望があり、それにつづく2回目はミャンマー、インド、キューバの3国で撮影した写真が選択肢の中に絶えずあり、数カ国での撮影を絡める複合的なものではなく、テーマに選んだそのひとつの国を堪能してもらえるような内容のものをやりたい思いがありました。
そして、選んだものは人間本来が持つべき心の豊かさを自分なりに感じて撮った「キューバの風」というタイトルのキューバ写真展。

「風」は見えないものであり、感じ取れるもの。
僕はこの感じ取れるキューバの風を実に心地良く感じながら現地での日々を愉しみ、街の人たちから思いに満ちた多くの笑顔をいただいた。
はたして、その結実をこの地を知らない見知らぬ第3者が見て、何を感じ、何を受け止めるか?
そんな写真展へ向けて、準備を始めます!!

Posted by sammy - 2012.09.02,Sun

Photo Exhibition / Shizuoka, JAPAN


本日午後4時をもちまして無事、写真展が終了いたしました。
4日間の総入場者数は延べ280名ほど。
老若男女問わず実際に同じように海外へ出て写真を撮っている方々、親戚、親の友人知人、会社の同僚、元同僚、実際にカンボジア旅行をされた方々の思い出のプレイバック、旅好きな方々等など多岐に渡ってのご来場、本当にありがとうございました。
また、新聞紙面にて様子を伝えていただいた静岡新聞さん、読売新聞さん、街頭でのPRに快く応じてくれた静岡日タイ協会さん、本当にありがとうございました。

長くこのようなカメラを通してその土地の人々とふれあうような旅を続けていますが、その結果が喜んでいただけるような展示会へと実り、終えてみての自身の感想としては「成功」だったと勝手に解釈しています。
あわよくば第2弾といきたいところですが、それは今後も旅を続けられ、期が熟したと思える頃にできれば!いいんですけどねぇ…。
それがいつになるのやら、どこのどのテーマになるのやら、長い旅は続きそうです。