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sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2008.10.22,Wed


パタン~ポカラ~カトマンズ。
ネパールへの入国日と出国日を入れても7日間しかない短き旅の行程に、
ポカラへ行くか否かは悩まないこともなかったですが、
「マッタリできる」、「ノンビリできる」、「空気が美味しい」、「喧騒から離れられる」等など、
いくつものポカラを語る上でのフレーズに惹かれてしまったんですよね。

当初はポカラまでの移動は陸路と空路、半々のつもりでいました。
日程的に厳しいにもかかわらず陸路を考えていたのは、
「車窓の景色を眺める1日もアリかな?」と考えていたんです。
予算的にも陸路の方が圧倒的に安かったし、
できれば行きに陸路を使いたかったのですが、ここで問題が。
有視界飛行のネパールの国内線は天候次第で頻繁に欠航になるということ。
帰路を空路移動で考えた場合、帰国前日の移動は万が一のリスクを伴なうということ。
そうなると、この短い日程でポカラへ行く場合、
帰国前々日にはポカラからカトマンズへ戻ることが安全策でもあり、
ゴチャゴチャ考えて出た結論がネパール到着翌日にポカラへ空路で移動するということ。
昨今の燃油高の影響で、片道$98の航空券は躊躇する気持ちもあったけれど如何せん、
こちらは旅の日数が足りない!

ま、順調に飛んでくれれば30分足らずのフライトだし、
空からヒマラヤ連峰だって見れるわけだからある意味、お値打ちなのかも??
てなわけで無理矢理(?)納得!

航空券は予め初日の宿「ペンション・スザータ」で手配をお願いしました。
$98の代金というのは各航空会社の固定価格で、どこで購入しても同額らしいです。

フライトの出発時間は13時。
パタンの宿を出発したのが11時半だったから、
午前中にパタン散策を半日楽しめたのも空路の利点。

P1010093.JPG
計画停電中で薄暗かった国内線待合室兼搭乗口

空港まではタクシーで約20分。
ターミナルは国際線と国内線が別々に分かれていて、
国内線のターミナルはまるで、思いっきりタイムスリップしたかのような趣。
と言うか、ターミナルというには程遠い、
場末の工場跡みたいな小さな建物が、それ。

国内線とは言えども一国の首都の空の玄関口なのに、
各航空会社のカウンターは屋台みたいだし、
その横に設置された計りだってその昔、お米屋に置いてあったような年代物だし…。

ちなみに、搭乗する際のアナウンスは地声でした(笑)。
搭乗口に表示などは一切無し。
「イエティ~、139、ポカラァ~」と搭乗口で叫ぶ声が搭乗開始の合図。

飛行機はおよそ60人乗り程度のプロペラ機で、
全席自由なのでヒマラヤの眺望が素敵だと言う右窓側をゲット!
機内は意外にも満席でした。

P1010096.JPG
30分未満のフライトなのにスチュワーデスさんも!

定刻よりもやや遅れてカトマンズを飛び立った小さなプロペラ機はまずは、
カトマンズ上空をゆるやかに上昇し、
やがて、山々を見下ろす眺望へ。

飛び立ってから降り立つまで30分にも満たない短いフライト中には、
ジュースやピーナツのサービスもあるし、
小さな窓からは雲の合間に雪を被ったヒマラヤ連峰も見え隠れします。

ある意味、空からのダイナミックな眺望が楽しめる事を考えれば、
空路の片道$98の移動は賢い選択だったのかもしれないです。

午前11時前にパタンの路地裏で人々の写真を撮っていた自分が、
午後2時にはポカラの宿で一休みしている。

喧騒から静寂の景色へひとっ飛びです!

P1010098.JPG
ポカラ空港
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