行ってきました、カンボジア

8月27日午後6時、夕暮れ時のシェムリアップ空港へ降り立った

束の間の夏休みをバンコク、シェムリアップで熱く、ゆるく過ごし、9月1日の夕方、無事に帰ってきました。

いやぁ、帰国予定が1日早かったら台風直撃で飛行機も欠航だったんですよね。
帰国前日はユナイテッド航空のバンコク・オフィスへ確認に出向いたりしましたけど、社会人ゆえに予定通りに帰って来られてホッとしています。

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今回の旅。
僕にとっては初めての「雨季の東南アジア」だったわけですが、ことシェムリアップに関しては雨が降り続くようなことはなく加えて、今年は例年に比べて降水量も少ないらしく、3日間という限られたスケジュールをこなす上で弊害になるようなこともなく、ほぼ順調に楽しめた感じです。

乾季との大きな違いと言えば、空の中で雲が占める割合が多いことぐらいでしょうか？
それでも僕が滞在したシェムリアップ3日間で、どんよりとした雲だけが空を支配したような時間はなかったですし、日中はたいてい青空も姿を覗かせ、強く熱い日差しも照りつけます。
その湿気を含んだ暑さはある意味、「これぞアジア」でもあり、滴り落ちる汗、ジワジワとしたＴシャツの中の汗に「活きている自分」も感じます。
人々を活かすアジアの暑さは「格別」です(笑)。


太陽が照りつける暑い午後、水を掛け合う子どもたち

短き旅ではありましたが、今回の旅の様子はこのブログ欄を通じて場面場面をショート・フォト・エッセイ風に仕上げて紹介して行こうと思います。
もちろん、まだまだ途上のキューバ旅行記も時折挟みながら、こちらは短きストーリーで旅空間の共有をお楽しみあれ！