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sometime,somewhere...
Posted by - 2024.05.08,Wed
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Posted by sammy - 2010.08.17,Tue
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Jl. Monkey Forest


ウブド中心部にある小学校。
休み時間を楽しむやんちゃ坊主たちが、教室の入口に立ってポーズを見せてきた。

南国バリの子どもたちは無邪気に明るい!
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Posted by sammy - 2010.08.13,Fri
「ジャラン・ジャラン」とはインドネシア語で「散歩」の意味。
今回のバリでの楽しみの1つは「楽園」を歩いて感じる「ジャラン・ジャラン=散歩」であり、地球の歩き方別冊「バリ島ウブド 楽園の散歩道」なるガイドブックを参考に、いくつかの散歩コースを歩いてみた。

まずは初日、到着後の夕方。
ウブド中心部、ジャラン・モンキーフォレストのサッカー場を基点に、ジャラン・デヴィ・シタ~ジャラン・ゴータマ~ジャラン・ハノマンへと続く昔ながらの風情がある中心部の裏路地を歩いてみた。


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Jl. Monkey Forest, Ubud, BALI


中心部にある大きな広場がサッカー場。
夕方のグラウンドで、サッカーに興じるお兄さんたちを見つめるチビッコ3人。
そんな姿に小さな頃、野球に夢中だった公園のグラウンドを思い出した。


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Jl. Dewi Sita, Ubud, BALI


ゆるやかに南下するジャラン・デヴィ・シタの下り道。
小洒落たお店が建ち並ぶ道路沿いは木々に強い日差しが照りつけ、「南の島の町」のイメージを強く印象付けていた。


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Jl. Gotama, Ubud, BALI


ジャラン・デヴィ・シタから交差するジャラン・ゴータマへ右手に入ると、そこは…。


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Jl. Gotama, Ubud, BALI


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Jl. Gotama, Ubud, BALI


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Jl. Gotama, Ubud, BALI


地元では「精霊の通り道」とも呼ばれる昔ながらの静かな風情が漂う小道が続く。
このジャラン・ゴータマの小道には昔ながらの佇まいを残したワルン(駄菓子屋)や道路脇に茂る草花など、今も昔も変わらないウブドを肌で感じられる。


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Jl. Hanoman, Ubud, BALI

小道は西に折れ、やがてその先はお土産物屋や洒落たカフェなどが建ち並ぶツーリスト通り、ジャラン・ハノマンへと突き当たる。
そんな賑やかなジャラン・ハノマンも通りを歩けば、「ウブドらしい」と感じられるような素朴な光景を見れる。

通りから入った路地には西日が差し込み、未舗装の小さな道を照らしていた。
南国の強い日差しを浴びて動きまわる鶏、何気ない路地に感じる風情。

楽園の散歩道は続く。
Posted by sammy - 2010.08.06,Fri
「こっちの男の人って働かないんじゃない?」

そんな会話が旅人同士で交わされた。
確かに…、田園地帯で農作業に勤めるような男たちは別として、観光客がたむろするような中心部を例にとれば、男たちは汗水流すこともなくダラァ~ンとした時間を過ごしている印象は受けるが逆に女性たちは、そんな男たちと違ってセッセセッセと働いている。

バリの女性たちは強くたくましく、そして素敵な笑顔を向けてくれた。


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Jl.Monkey Forest, Ubud, BALI


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Jl. Dewi Sita, Ubud, BALI


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Jl. Jembawan, Ubud, BALI