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sometime,somewhere...
Posted by - 2026.03.28,Sat
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Posted by sammy - 2016.05.20,Fri

children / Kompong Phluk, CAMBODIA


およそ3か月ぶりの更新です。

3月初めに年休消化で取得した5連休を利用して行った先のミャンマー・マンダレーでバイタクの事故に遭い、左膝を負傷しました。
今は機能的には治り、日常生活にも支障がない状態まで回復していますが、患部に残るツッパリ感などとは今もお付き合い中です。これはずっと続くかもしれないし、状態の上向きにしても短いスタンスでは進んでいかないみたいです。
まあ、今の状態であれば旅に出ることもできそうですが、その他諸事情もあり旅はしばらく休業予定です。
その代わりといっては何ですが今夏は撮り溜めた写真を公開すべく、2か所ほどで写真展を行います。


常設写真展「熱風 -NEPPU‐」
2016年7月1日~9月30日
場所・静岡市葵区追手町1-13 アゴラ静岡ビル7階 しずぎんミニ・ギャラリー


カンボジア写真展「光りの中の子どもたち」
2016年9月1日~9月4日
場所・静岡市葵区追手町5-1 静岡市役所旧庁舎1階 静岡市民ギャラリー


詳細等は追々、こちらでも告知していきます。

旅先で怪我して以降のここ2か月半ほどは籠りがちな毎日でしたが、そろそろ気持ちも入れ替え、写真展の準備もそうですが、こちらの更新もしてゆくつもりです。
まずは、お知らせまで。


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Posted by sammy - 2016.02.18,Thu

a girl back the sunset / Siem Reap, CAMBODIA


飛行機のタラップから降りるとそこにはまた、いつもの夏が待っていた。
カンボジア、シェムリアップ。
ここ10年、ほぼ毎年のようにこの地を訪れている。
そして、することと言えば村めぐり。
キッカケは観光客向けの遺跡や名所だけではない、素のままのアジア、そこにある生活や暮らす人々たちからアジアの今を感じてみたかった。
そんな観光とは無縁の旅は今年で10年目を迎える。

改装中の空港は到着フロアがいつのまにか広く新しくなっていた。
この街はアンコール・ワットに代表される遺跡群への観光で潤っている。
初めて来た2003年はその上昇気運のまさに真っ只中でその4年後、2度目に訪れた時には街はすっかり完成されたツーリスト・タウンと化していた。
何もかもが揃っているから居心地がいい。
この街は旅人には至れり尽くせりだから、ストレスを感じることなく過ごせる。
安いゲストハウスも日本語も、マッサージも洗濯も、美味しい各国料理も日本食も、何もかもが物価安でここにはある。

そしていつしか、こうして足繁く通ううちに現地にはフレンドもできた。
いつも食事は僕からの奢り。
それがこの国の人たちへの恩返しだと思って続けている。
世界は不公平でありながら平等を望むのであれば、せめてそのくらいはと思っている。
一言で言ってしまえば簡単だが、この国はまだまだ貧しい。
だが、その貧しさは深く、簡単に解決できるものではない。



a shop / Siem Reap, CAMBODIA


旅の初日。
昼過ぎに着き、午後2時待ち合わせでバイク・タクシー(通称バイタク)と呼ばれる原付バイクの後ろに乗って村めぐりをスタートした。
今回のドライバー、ピアックは僕の初代ドライバー、サンからの紹介で今回が2度目。
日本語も堪能でユーモアもある純朴な青年だ。

滞在日数は4日間あったから、初日は近場の村を周った。
アンコール・クラウ村からスタートし太陽が傾きかけた夕方、クロバイリエル村に到着した。
カメラを向けた先の人々はいつものように笑顔だった。
屈託がない、この地の人たちの特徴。
それがアジアで人の優しさで、強い日差しが差しこむ村の雑踏や農村の景色も輝くように印象付け、その輝きを僕は写し出す。
何もかもが美しい。カンボジアだった。



/ Siem Reap, CAMBODIA

Posted by sammy - 2016.02.09,Tue

open car / Bangkok, THAI


1月末、寒波に覆われた真冬の日本をしばし脱出し真夏の東南アジア、タイ~カンボジア脱落(?)の旅へと行ってきた。
やはり僕は、年中暑いこの国々へ足を踏み入れるとホッと気持ちがゆる~く楽になる。
昨日まであった気持ちの張りも一気にほぐれてゆくような脱落感があり、それに襲われるままに従う。
それがアジアで、僕にとってのアジアは今も昔もバンコクだ。



station / Bangkok, THAI


スワンナプーム空港からエアポートリンクで市内へ。
マッカサン駅で隣接するタイ国鉄の線路を高架橋から見下ろす。
夕暮れ前のゆる~い空気がそこには漂っているかのようで、僕は思わずその空気を写真に収めてみたくなった。
人々が自由でいる。
そんな空気は、気がつけば高架橋をゆく他の人たちも察してか見下ろしてシャッターを切っていた。



traffic jam / Bangkok, THAI


日没前にアソックにあるホテルへチェックイン。
さっそく向かった先は近くにある行きつけの大衆食堂。
今から5年前、在住のNaozoさんから紹介されたこの食堂。
言わずと知れたタイ料理の人気店で、日没前後のこの時間帯はまだまだ空席がチラホラあるものの、いつも相席当たり前の満席状態で繁盛している。
大通りからわずか数十メートル入りこんだ場所が都会のオアシスのように感じられ、なぜか落ち着く。
あいにく、紹介されたときの経緯から店舗名は公表しないけど、「タイだなぁ、バンコクだなぁ」と実感できるような場所が、僕にとってのこの食堂でもある。



thai restaurant / Bangkok, THAI


「バンコク復活!」
僕はこの街にまた、戻って来れた。
シンハ・ビールでひとり乾杯!
おいしいタイ料理に舌鼓をうつ。



thai food / Bangkok, THAI


翌朝には空路カンボジアへ向かい、バンコクへは最後の夜、カンボジアからの帰路1泊した。
24時間以内のトランジット滞在であれば航空券も割安になる。
メインはあくまでカンボジアでも、バンコクの喧騒やら空気に少しだけふれたかった。
やはり、僕にとってのアジアは今も昔もバンコクで、アジアの旅はすべてがここから始まったからだ。



street children in asok junction / Bangkok, THAI