sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2014.04.21,Mon
Tonle sap lake / Siem Reap, CAMBODIA
その昔、モノクロ・フィルムを使い、現像も焼付けもマイセルフ。
そんな世代の写真家にとって、デジイチ主流のモノクロ写真の価値観って、薄っぺらな存在にしか感じないんじゃないですかねぇ。
今はもっぱら、旅先で撮った写真をこうしてウェブ上で紹介して世界のアチラコチラ、見知らぬ方々にまで拝見していただくのが活動。
現像液を溶かして部屋も暗くして…などといったご面倒も不要。
撮影した写真はパソコンを通して簡単手軽に作品として発表できるから自ずと、カラー作品ばかりになりがちながら、たまにシンプルさを求めてモノクロ変換すると「いいなぁ!」と思える作品も多々あります。
かつての世代からしてみれば、「そんなのモノクロじゃないよ」とでも聞こえてきそうな邪道な変換作業ですが、モノクロのイメージで撮影していなくとも、結果論としてこれもアリかと(笑)。
そしてそれがまた、「かつて」を思わせるようなノスタルジックなアジアの風景にハマるんですよね!
cow boy / Siem Reap, CAMBODIA
big tree / Siem Reap, CAMBODIA
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Posted by sammy - 2014.04.19,Sat
climax in khaosan road / Bangkok, THAILAND
日本では桜が散った頃、タイでは4月13日から3日間、旧正月を告げるソンクランを迎える。
あちらこちらで誰彼かまわず水を掛け合い、ピチッと冷たい水が掛かったかと思いその先を見れば、ニヤッとしてやったりの微笑を浮かべた相手がいる。もちろん、見知らぬ他人。
それが許されるお祭りがソンクランで、童心に還ったかのようにそこかしこの人たちを相手に水を掛けては浴び、ビショビショになって我を忘れて笑い喜ぶ。
festival / Bangkok, THAILAND
去年はソンクランにあわせてバンコクへ渡り、騒動の渦中にいた。
コンビニへ行くにもビショビショ!
飯を食いに行くにもビショビショ!
バスに乗ろうものならバケツいっぱいの水を車窓からぶっかけられ、目的地に着く頃はポケットの中の財布までが濡れていた。
それでもみんな笑っていた。
この国の人たちはここぞとばかりに楽しんでいた。
日々のストレスも、面白くない日常も洗い流すかのように水を掛けては発散させていた。
smile / Bangkok, THAILAND
ソンクランの季節も終わった今、無性にあの場所へ行ってみたい気持ちに駆られる。
職場が異動した先での慣れない毎日。
こんな時こそ、あの国が持つパワーの恩恵に受け賜りたい!
もちろん、叶わぬ夢ではあるけれど…。
Posted by sammy - 2014.04.15,Tue
Santa Maria Beach / Habana, CUBA
ハバナの中心部からツーリスト用のハバナ・バス・ツアーでたったの30分。
交通費も往復500円程度で行けるお手軽なビーチがサンタ・マリア。
ガイドブックに詳しく記述されているわけでもなく、泊まっていたカサ(民宿)のお母さんアニータから教わって行ってみた、いわゆるキューバのローカル・ビーチ。
過去2度ほどキューバが世界に誇る美しきビーチ、バラデロへ行っていたこともあり、今回はあえて「充実」という満足さを抜きにして、安くて手軽なローカル・ビーチでキューバらしさを感じてみたかった。
good friends in the beach / Habana, CUBA
kiss! / Habana, CUBA
実際に足を運ぶと、そこはローカルなビーチだけに極々フツーに地元の人たちが青い海と青い空と真夏の太陽を楽しんでいる。
デッキ・チェアとパラソルの貸し出しはそれぞれが200円ほど。
オイルを使ったマッサージをオン・ザ・ビーチで施術してもらって1時間2000円。
軽食をとれるレストランもあるがメニューは少なく、オーダーしてから料理がテーブルに運ばれてくるまでおよそ50分。これには社会主義特有(?)の勤労意欲を実感する。
このレストランを通してビーチでビールも飲めるが、大方のキューバ人たちは代表的ラム酒の「ハバナ・クラブ」持参でこれをストレートで飲み干してはゆったりと流れる時間を過ごしている。
陽気なキューバ人たちのこと、「お前も飲めよ!」とばかりに「ハバナ・クラブ」を差し出してくれること多々。焼けるように熱い飲みごしと熱い日差し。
ホロッと感じるキューバがまさにローカルそのもので、一瞬の酔いへと入ってゆく。
musician / Habana, CUBA
cuban gal / Habana, CUBA
ビーチとハバナ市内を結ぶバスはおよそ30分ごと。
所要時間も片道30分だから、ぶらっと行けて手頃なタイミングで再びハバナの雑踏へと戻れる。
これが世界的ビーチ・リゾートのバラデロだったら早朝出発の1日がかり。
もちろん、居心地の良さや快適性、透き通るような海の美しさはバラデロの域には遠く及ばないが、ちょこっとカリブの海とキューバ人たちを楽しむならばサンタ・マリア・ビーチは一見の価値あり。
そこはおそらく、「ハバナ・クラブ」のほろ酔いがお似合いのビーチかも。
relax time / Habana, CUBA
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