sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2008.06.15,Sun
左からロアーちゃん(7歳)、ヤンちゃん(6歳)、サリーくん(5歳)
先日、シェムリアップにある「スナダイクマエ孤児院」のブログに紹介とリンクを貼っていただきました。
本来、訪問者のブログ掲載等は御法度なのですが、
公認サイトということで(笑)。
僕が訪れたのが今年4月。
カンボジアもシェムリアップも孤児院も3度目で、
その様子は先日、サイト上でもUPしました。
そのサイト上でもふれているのですが、
初めて訪れた2003年2月、
僕が一番最初に驚かされたのが子どもたちの挨拶でした。
顔見知りでもない初めてやって来た僕に極々普通の日本語で、
「こんにちは」としっかり挨拶をしてくるのです。どの子も。
食事の準備を手伝うロアーちゃん
僕を孤児院へ紹介してくれた支援者の方から事前に「噂」は聞いていたものの、
この「極々普通」の自然な形での挨拶は新鮮でした。
結果、それが旅先での一過性の訪問に終わらず、
ほんの小さな支援を続けながら昨年2月の2度目の訪問、
そして今回4月の3度目の訪問へと繋がっていくわけです。
CDから流れるカンボジア音楽に合わせて踊りだす子どもたち
孤児院のブログに書かれた紹介やリンクを辿ってこちらへ入り込んだ方々(?)は、
子どもたちにどんな印象を持たれましたかね?
「明るい」、「かわいい」、「無邪気」、「優しい」、「活発」、「内気」…。
子どもたちは20数名も在籍しているので、
個々それぞれに特徴が違いますが、
僕は全体の印象としてあげるとすれば月並みな言葉として、
「しっかりしている」かな?
そして、「素直さ」。
もちろん、これら全ては子供たちの努力と、
それを引き出そうと育ててくれている運営者の博子さんをはじめ、
在籍スタッフらの日頃の努力の賜物でもあり、
それを見つめる僕ら支援者はそんな努力と引き換えに、
子どもたちからいただいているものも多々あります。
もちろん、メンタルな部分で。
見つめていきたいですね、これからも。
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