空港にて

カトマンズ到着後、真っ先に向かった先は国内線ターミナル。
時代錯誤の空間へでも入り込んだのか、首都カトマンズの空港からネパール各地へ向かうこの玄関先はターミナルと呼ぶには程遠い、まるで人の集まった倉庫のよう。

そんなターミナルの片隅で父親と、赤ん坊を抱いた母親と一緒に出発を待ちわびていたのが、とってもキュートな4歳と3歳の可愛い姉妹、ディパとリパ。
一際目立つカラフルなお揃いの民族衣装と帽子を被り、大きな瞳と愛くるしい笑顔が薄暗いターミナルの片隅で輝いていた。



Tribhuvan International Airport, Kathmandu, NEPAL

ネパールから帰ってきました

Tamel, Kathmandu, NEPAL


昨日夕方、ネパールから帰ってきました。
たった1週間、されど1週間の短き旅でしたけど、今回もネパールの人たちの温かい笑顔に数多くふれての帰国です。

現地ではもう、写真撮りまくりでしたね(笑)。

去年もポカラの町からは見えていたのですが、今回は標高1700mほどあるダンプスの山に登ってみた早朝のヒマラヤ連峰の雄々とした姿などの風景から人々のどこかシャイでいながら明るい笑顔等など、順を追ってこちらのスペースでまた、紹介して行きます。

まずは帰国の報告まで。

Nepal Again 「出発」

ネパールへ行ってきます。

まずは今晩16日、成田から夕方発ちバンコクへ。
8月にも泊まった「ピーの出る宿」で乗り継ぎの1泊をした後、明日午前のバンコク発カトマンズ行きでカトマンズまで行き、そのままネパール国内線を乗り継いで夕方にはポカラまで。

予定ではポカラ4泊、カトマンズ2泊の6泊7日。
23日夕方には再びバンコクまで戻り1泊した後、24日夕方には帰国をするやや強行日程の旅です。

インドの上にありながらノホホンとお気楽な国、ネパール。
懐が深いのか、それともどこまでも呑気なのか分からないようなそんな国で、同じくノホホンとした気持ちになって過ごしてみたい。

飾り気のない素のままの笑顔にふれられる、そんな1週間の旅を束の間のネパールで過ごしてきます！







Kathmandu,NEPAL