sometime,somewhere...
Posted by sammy - 2013.04.12,Fri
a boy on the tree / Siem Reap, CAMBODIA
今日から1週間の休みをいただき、ソンクランで盛り上がるバンコクと国境を越えて直通バスが開通したカンボジアのシェムリアップを旅してきます。
今は経由地のソウル・インチョン空港。フライトの3時間前に起床して出発できる地元静岡空港からの旅は快適そのもの!
今回はKEのオープンジョー・チケットが成田発着バンコク往復よりも安かったため選んだものの、病みつきになりそうです。
ソンクランのバンコクは5年前にも1日だけ体験ずみ。普段以上にタイ人との距離が狭まるソンクランはいつかまたと思いながら、5年ぶりにそのチャンスが訪れました。
シェムリアップは去年も同時期に訪れているように、今では自分のライフワークのような旅ですが、一番印象に残っているのは5年前、やはりバンコクから同時期に陸路で行った旅。
その直前、若くして亡くなった遠藤くんのカンボジア写真展が銀座で開かれ、お母さんからいただいた「楽しんできてください。生きているうちだけですよ」の言葉が、その後の僕とカンボジアの関係すべてだと言っても過言ではないほど今に至っています。
遠藤くんとは知人を介して存在を知り、面識などはないものの、カンボジアの子どもたちの笑顔をライフワークに撮影していたプロカメラマン。
その足元には遠く及ばないものの、僕も求めているものは同じ。お母さんからいただいた言葉はとてもうれしく、「よし、オレも!」と気持ちをいただいたようでした。
あれから5年。
未舗装だった国境からの道は全舗装されたようですが、そこにある楽しめるものは同じ。
生きているからこそ、楽しんできます!!
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Posted by sammy - 2013.01.05,Sat
smiling girl / Bagan, MYANMAR
あけましておめでとうございます。
年明けから早や5日も、元旦から仕事が続いたためやっと解放(?)気分に!
11月末くらいから続いた仕事の繁忙期間も終焉が近づき、フツフツと旅意欲も沸いてきました。
今年も仕事の合い間を縫っての旅を続けられ、そんな旅のひとり言とシーンをこちらを通じて発信をし、さまざまな人たちと共有できれば!
欲言えば、もっとコメント書き込みをいただき、いろんなお話を伺えれば!!
本年もよろしくお願いいたします!
Posted by sammy - 2012.12.31,Mon
「この国ときたら賭けるものなどないさ、だからこうして漂うだけ」

2月、ミャンマー、チャウンター・ビーチ / Chaungtha Beach, MYANMAR
2月のミャンマーに始まり、今年も数々の旅先で見た落陽。

2月、タイ、バンコク、チャオプラヤー川 / Bangkok, THAILAND
夕暮れ時になると沈む夕陽を見たくなる。日常ではそんなことないの、旅に出るとなぜかいつもそうかきたてられる。

6月、ギリシャ、サントリーニ島、フィラ / Santorini, GREECE
ただただ、美しい夕陽。それだけで感極まる。

6月、トルコ、イスタンブール / Istanbul, TURKEY
海の彼方に、そして時には海峡を越えた異なる大陸の彼方に沈む夕陽。

11月、ミャンマー、バガン / Bagan, MYANMAR
その美しさに誰もが固唾を呑んで見つめる。それはヨーロッパでもアジアでも。

11月、ミャンマー、アマラプラ、ウー・ペイン・ブリッジ / Amarapura, MYANMAR
今年最後の1枚はこれにしようと思っていた。
「世界で一番美しい夕陽」

6月、ギリシャ、サントリーニ島、イア / Santorini, GREECE
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島。
その島の最北西端イアの町の断崖から見下ろす夕陽に与えられた称号がそれ。
夕陽が海の彼方へと沈みきった瞬間、断崖で見つめていた多くのギャラリーから拍手と歓声が沸き起こった。
それは夕陽の美しさへの感謝の気持ちの表われなのか?僕にはそう思えた。
1日の終わりにこうして沈みゆく夕陽に感謝の気持ちを持つ。だから僕はこうして旅を続け、漂っているのかもしれない。
来たるべき2013年もそんな旅を続けたい。
2月、ミャンマー、チャウンター・ビーチ / Chaungtha Beach, MYANMAR
2月のミャンマーに始まり、今年も数々の旅先で見た落陽。
2月、タイ、バンコク、チャオプラヤー川 / Bangkok, THAILAND
夕暮れ時になると沈む夕陽を見たくなる。日常ではそんなことないの、旅に出るとなぜかいつもそうかきたてられる。
6月、ギリシャ、サントリーニ島、フィラ / Santorini, GREECE
ただただ、美しい夕陽。それだけで感極まる。
6月、トルコ、イスタンブール / Istanbul, TURKEY
海の彼方に、そして時には海峡を越えた異なる大陸の彼方に沈む夕陽。
11月、ミャンマー、バガン / Bagan, MYANMAR
その美しさに誰もが固唾を呑んで見つめる。それはヨーロッパでもアジアでも。
11月、ミャンマー、アマラプラ、ウー・ペイン・ブリッジ / Amarapura, MYANMAR
今年最後の1枚はこれにしようと思っていた。
「世界で一番美しい夕陽」
6月、ギリシャ、サントリーニ島、イア / Santorini, GREECE
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島。
その島の最北西端イアの町の断崖から見下ろす夕陽に与えられた称号がそれ。
夕陽が海の彼方へと沈みきった瞬間、断崖で見つめていた多くのギャラリーから拍手と歓声が沸き起こった。
それは夕陽の美しさへの感謝の気持ちの表われなのか?僕にはそう思えた。
1日の終わりにこうして沈みゆく夕陽に感謝の気持ちを持つ。だから僕はこうして旅を続け、漂っているのかもしれない。
来たるべき2013年もそんな旅を続けたい。
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